「ロードバイクが納車された。次は何を買い足せばいいんだろう?」
僕もビアンキのSPRINTが納車されてから、乗りながら少しずつ買い足してきました。
ちなみに、僕がビアンキを買うまでの話は漫画にしました。
▶ 漫画で読む第1話「僕がロードバイクを始めた理由」
この記事では、僕が納車のあとに実際に買い足した順番と、それぞれを買ったきっかけを書きます。
先に結論を書くと、僕の買い足しは大きく3つの段階に分かれていました。
- 乗り始めてすぐ:必要に迫られて買った物(ボトルケージ・スマホマウント・パッド付きインナーパンツ)
- 乗り慣れてきた頃:お店の人にすすめられて買った物(ペダルとシューズ・アイウェアとヘルメット)
- もっと遠くへ行きたくなったら:中級者向けの機材に手を出した物(サドル・SPD-SLペダル・サイコン)
僕自身、一度に全部そろえたわけではありません。段階ごとに、そのとき足りない物をひとつずつ足してきました。読みながら「今の自分はどの段階かな」と当てはめてみてください。
この記事で紹介する物を、先に一覧にしておきます。気になる物があれば、下の各段階でくわしく書いています。
| 買った物 | 僕が選んだ物 | リンク |
|---|---|---|
| 段階1:乗り始めてすぐ | ||
| ① ボトルケージ | Amazon | |
| ② スマホマウント | Amazon | |
| ③ インナーパンツ | 画像なし 使っている ワイズロードで購入(型番不明) | リンクなし |
| 段階2:乗り慣れてきた頃 | ||
| ④ ペダル | Amazon | |
| ④ シューズ | 画像なし 使っていた シマノ XC300(SPDシューズ) | リンクなし |
| ⑤ アイウェア | Amazon | |
| ⑤ ヘルメット | 画像なし 使っている OGKカブト RECT(白) | リンクなし |
| 段階3:もっと遠くへ行きたくなったら | ||
| ⑥ サドル | Amazon | |
| ⑦ ペダル | Amazon | |
| ⑧ サイコン | Amazon | |
商品カードのラベルは、次の3つで分けています。
- 僕が使っている:僕が今も実際に使っている物
- 僕が使っていた:以前使っていて、今は別の物に替えた物
- 僕は使っていない:僕は持っていないけど、選ぶときの参考になりそうな物
はじめに:この記事で書くこと
納車のときにそろえた物は、今回は書きません
納車のタイミングでは、ライト・ポンプ・太めのチェーンロックの3つを用意しました。チェーンロックは、自転車を買ったビアンキのショップで一緒に買ったものです。
この3つは「乗る前にそろえる物」なので、今回は外します。この記事で書くのは、納車のあと、乗りながら買い足していった物です。
なお、ここに書くのは僕が実際に買った順番です。全員に同じ順番が合うとは限らないので、迷ったときのひとつの目安として読んでもらえたらうれしいです。
僕の情報源は、YouTubeとお店の人
何を買うかを決めるとき、僕が一番参考にしていたのはYouTubeです。中でもまさくんのチャンネルをよく見ていて、そこからつながりのある人の動画もたまに見ていました。
もうひとつが、自転車屋さんの店員さんです。あとで書くペダルは、店員さんにすすめられて買いました。動画で知ったこと、お店で聞いたこと。僕の買い足しは、だいたいこのどちらかがきっかけになっています。
段階1:乗り始めてすぐ(必要に迫られて買った物)
最初の段階は、「欲しい」というより「ないと困る」で買った物です。どれも乗り始めてすぐ、必要に迫られて買いました。
① ボトルケージ
乗り始めの最初の1品として、僕がいちばんすすめたいのがボトルケージです。ロードバイクで飲み物を持って走るには、ボトルを差しておく場所が要ります。
最初の1品にボトルケージをおすすめしたい理由は2つあります。
- 値段が手頃で、最初に手を出しやすい:僕が今使っているケージは、ワイズロードの店頭で2,700円ほどでした。
- 種類が多くて、色で選べる:素材も形もいろいろあるので、自分の自転車に合う色を選ぶ楽しさがあります。カスタムの楽しさを最初に味わえる1品です。
それが、今も付けているELITEのカニバルXC(白/黒)です。
もうひとつ、Dingtaiというメーカーのマットブラックのカーボンケージも持っています。こちらは在庫が少なくなっているので、リンクは貼っていません。
ボトルケージには、樹脂製・アルミ製・カーボン製など、いろいろな素材があります。カーボン製は軽く、樹脂製は値段が手頃と言われています。僕は樹脂製とカーボン製を1つずつ持っている、ということになります。
ボトルケージの選び方は、4つ使い比べたこちらの記事で詳しく書いています。
▶ 関連記事:ボトルケージおすすめ|ロードバイクで4つ使った僕の結論は「見た目より抜きやすさ」
② スマホマウント
次に付けたのが、ハンドルにスマホを固定するスマホマウントです。
僕は、乗り始めたらスマホマウントは必須だと思っています。街でUberの配達をしている人を見ると、だいたいみんな付けていますよね。サイコン(サイクルコンピューター)という物があると知るまでは、あれがずっとうらやましかったです。

スマホマウントって、どれを使っていたんですか?

GORIXのスマホマウントだよ。ビアンキに合わせて、チェレステ色を選んだんだ。今はサイコンに替えたから使っていないけどね。
スマホマウントのあとにサイコンへ替えた話は、段階3で書いています。
③ パッド付きインナーパンツ
ウェアで最初に買ったのは、パッド付きのインナーパンツでした。ワイズロードで買ったもので、商品名は覚えていません。なので、この記事では商品のリンクは貼っていません。
インナーパンツは、下着の代わりにはいて、その上にズボンやレーパンを重ねるタイプのウェアです。パッド付きのインナーは、お尻の痛みをやわらげるために選ぶ人が多いと言われています。
お尻の痛みとパッドの話は、こちらの記事でくわしく書いています。
▶ 関連記事:ロードバイクでお尻が痛い|パッドで治る痛みと、機材を直さないと治らない痛み
▶ 関連記事:ロードバイクは普段着で乗れる?私服で半年乗った僕の結論と、最初にそろえたいもの
段階2:乗り慣れてきた頃(店員さんのすすめ)
しばらく乗って慣れてきた頃、自転車屋さんの店員さんにすすめられたのがペダルです。このタイミングで、シューズやアイウェア、ヘルメットもまとめてそろえました。
段階1が「自分で困って気づいた物」だとすると、段階2は「お店の人に教えてもらった物」です。
④ 片面フラット・片面SPDのペダルと、シューズ
ビンディングペダルは、専用シューズの裏に付けた「クリート」という金具をペダルにはめて、足とペダルを固定する仕組みです。踏むだけでなく引き上げる力も使えるので、効率よく走れると言われています。SPDはそのビンディングの規格のひとつで、クリートが小さく、シューズをはいたままでも歩きやすいと言われています。
ペダルをすすめてくれたのは、多摩川沿いのワイズロードの店員さんです。お店にはペダルが並んでいて、実際に触ったり回したりできました。片面だけビンディングのタイプと、両面ともビンディングのタイプ。迷いましたが、最初は勇気がなくて片面にしました。だって、あの「カチッ」とはめる感覚は、買ってみないとなかなか経験できないじゃないですか。それはこわいし、片面になりますよね。
選んだのは、片面がフラット、もう片面がSPD(ビンディング)になっているペダルです。片面はふつうのペダルなので、ふつうの靴でもそのまま乗れます。
使っていたのは、シマノのPD-EH500(シルバー)です。
ペダルと同時に、ビンディング用のシューズも買いました。このときはシマノのSPDシューズ(XC300)です。

いきなりビンディングペダルにして、こわくなかったですか?

片面はふつうのペダルだから、ふつうの靴でも乗れるんだ。僕は店員さんにすすめられて、このタイプから始めたよ。
⑤ アイウェアとヘルメット
ペダルとシューズと同じタイミングで、アイウェアとヘルメットも買いました。
アイウェアはOGKカブトの101(白のフレームに、ミラーレンズ)。ヘルメットと同じ日に、ワイズロードで買いました。今でも使っています。
そのあとアルタリスト(ALTALIST)のアイウェアも買い足して、夜は調光レンズのHAYATE R2 Sを使っています。調光レンズは、まわりの明るさに合わせてレンズの濃さが変わるタイプのレンズです。日中でも、青梅から秩父方面のようにトンネルが多い道を走るときはHAYATEにしています。
ただ、どちらにも共通する悩みがあります。走っているうちに体温が上がってきて、信号などで止まるとレンズが曇るんです。次にアイウェアを買うときは、曇りにくさを一番に選ぶつもりです。
候補はもう決めています。ブログを書いていると話したときに、大磯クリテリウムの運営をしている知り合いがすすめてくれたAlba Optics(アルバオプティクス)です。レンズに切り込みがあって、熱と走行風を逃がすので曇りにくいそうです。次は絶対にこれを買うつもりです。
ヘルメットはOGKカブトのRECT(白)。アイウェアと同じ日に買いました。
段階3:もっと遠くへ行きたくなったら
乗るのが楽しくなってくると、「もっと遠くまで行ってみたい」と思うようになりました。ここから買い足した物は、初心者向けというより中級者向けの機材への入口だと僕は思っています。
⑥ サドル
最初にサドルを替えたのは、アリエクスプレス(アリエク)で買った安いサドルでした。薄くて、ビアンキカラーのものです。アリエクの存在は、YouTubeのしもじまんちゃんねるで知りました。
初めての100kmライドは、このサドルで走りました。水戸駅から大子のあたりまでのコースです。
大子には親子丼で有名なお店があるんですが、僕が頼んだのは親子丼ではなく鶏のすき焼き。すごく新鮮な鶏で、レアで出てきました。これがおいしくて、また行くつもりです。
このアリエクのサドル、見た目はかっこいいんです。ただ、今使っているサドルに替えてみると、骨盤まわりのフィットが全然違いました。
今使っているのは、セライタリアのNOVUS BOOST EVO スーパーフローです。YouTubeで辻善光さんがおすすめしていたサドルで、辻さんのTeamZenkoのオンラインショップで買いました。スーパーフローは、座面の真ん中に大きな穴があいた形です。穴あきのサドルは、座ったときの圧迫を減らすためのものと言われています。
NOVUSに替えてどう変わったかは、こちらの記事で書いています。
▶ 関連記事:ロードバイクのサドル交換|NOVUS BOOST EVOに替えたら、漕ぎやすさが全く違った話
⑦ 両面ビンディング、そしてSPD-SLへ
片面フラットのSPDペダルでしばらく走っていると、だんだん両面ともビンディングのペダルがうらやましくなってきました。そこで、シマノの両面SPDペダル(PD-M520の白)に替えました。シューズはそのまま、シマノのXC300です。
そして最後に、ロードバイク向けのSPD-SLへ。ペダルと一緒に、シューズもSPD-SL用のNORTH WAVE MISTRAL PLUSに替えました。
ペダルに足をはめるときの「カチャッ」という音。あの音を聞くたびに、「ロードバイク乗りっぽいな」と感じるんです。
SPD-SLは、ロードバイク向けのビンディングの規格です。SPDよりクリートが大きく、踏む力を伝えやすいと言われています。そのかわり、クリートがシューズの裏から出っ張るので、歩くのは苦手と言われています。
今使っているペダルは、シマノのPD-R8000(ULTEGRA)です。近所のGIANTのお店で買いました。シマノのアルテグラというグレードのSPD-SLペダルです。
SPDとSPD-SLの違いや、乗り換えたときの話はこちらです。
▶ 関連記事:SPDとSPD-SLの違い|初心者の僕がSPDからSPD-SLに乗り換えた順番
⑧ サイコン
段階1で付けたスマホマウントの、一段上にあたるのがサイコンです。サイコンは、速度や距離、走った時間などを表示してくれる、自転車専用の小さなコンピューターです。サイコンを付けてからは、スマホマウントは使わなくなりました。
僕が持っているのは、BrytonのRider S500です。
スマホマウントを使わなくなったのは、このサイコンに替えたからです。
サイコンが本当に必要か、スマホで十分かは、こちらの記事で書いています。
▶ 関連記事:ロードバイクにサイコンは必要?スマホで十分か3年使って出した答え
まとめ:段階別チェックリスト
最後に、僕が買い足した順番を段階ごとにまとめます。
段階1:乗り始めてすぐ(必要に迫られて)
- □ ボトルケージ
- □ スマホマウント
- □ パッド付きインナーパンツ
段階2:乗り慣れてきた頃(店員さんのすすめ)
- □ 片面フラット・片面SPDのペダル+シューズ
- □ アイウェア+ヘルメット
段階3:もっと遠くへ行きたくなったら
- □ サドル
- □ SPD-SLペダル
- □ サイコン
振り返ると、段階1は「困ったから買った物」、段階2は「お店の人にすすめられた物」、段階3は「自分が行きたい場所のために選んだ物」でした。
次の段階に進んだきっかけも、僕の場合ははっきりしていました。段階1から段階2へは、乗り慣れてきてお店の人に話を聞いたとき。段階2から段階3へは、「もっと遠くへ行きたい」と思ったときです。
今の自分がどの段階にいるかを見て、まだ持っていない物をひとつ選んでみてください。







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