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ボトルケージおすすめ|ロードバイクで4つ使った僕の結論は「見た目より抜きやすさ」

ボトルケージから横向きにボトルを抜くメガネの男性と、黒いボトルケージを持つ女性のイラスト ロードバイク
記事内に広告が含まれています。

「ボトルケージって種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない」

見た目で選びたくなる気持ち、よくわかります。僕も「カーボン」という言葉に惹かれて、黒いカーボンのボトルケージを買いました。

ところが使ってみると、硬い。ボトルが抜きにくいんです。

この記事は、これから初めてボトルケージ(自転車のボトルホルダー)を選ぶ人や、今のケージが使いにくいと感じている人に向けて書いています。

結論から言うと、ボトルケージは「抜く方向」→「素材・見た目」の順番で選ぶのがおすすめ。重さの差は、僕は体感できませんでした。

僕はこれまでに4つのボトルケージを使ってきました。取り付けはどれも簡単で、走っていて落ちそうになったこともありません。差が出たのは「抜きやすさ」でした。

今いちばん使っているのは、このケージです。

ELITE カニバルXC(BIO BASED)
僕が使っている
ELITE カニバルXC(BIO BASED)
樹脂製で、左右どちらからでも横に抜けるタイプ。今、斜めのパイプ(ダウンチューブ)に付けています。Amazonで約3,100円(2026年10月時点)。
Amazonで見る

この記事では、ボトルケージの種類、僕が使った4つの比較、今の付け方、あみだくじで選べる診断、目的別のボトルとケージの組み合わせまでまとめます。

この記事でわかること
  • ✔ボトルケージの種類(抜く方向・素材・特殊なタイプ)
  • ✔樹脂とカーボン、上から抜くと横から抜くを使い比べた結果
  • ✔斜めのパイプと縦のパイプ、今の僕の付け方
  • ✔あみだくじで選ぶ、自分に合うボトルケージ
  • ✔目的別のボトルとケージの組み合わせ
  • ✔横から抜くタイプが向かない使い方

ボトルケージ(ボトルホルダー)は、3つの見方で分けられる

ボトルケージは、自転車のフレームにボトルを差しておくためのホルダーです。お店やAmazonで「自転車 ボトルホルダー」と探しても、だいたい同じものが出てきます。

種類はたくさんありますが、見るところは次の3つです。

  1. 抜く方向:上から抜くか、横から抜くか
  2. 素材:樹脂・アルミ・カーボン
  3. 特殊なタイプ:マグネット式・サイズ調整式
ダウンチューブ・シートチューブってどこ?(タップで開く)

ダウンチューブは、ハンドルの下からペダルのほうへ斜めに下りているパイプです。この記事では「斜めのパイプ」と呼びます。

シートチューブは、サドルの下からペダルのほうへ縦に下りているパイプです。この記事では「縦のパイプ」と呼びます。

ボトルケージは、多くのロードバイクでこの2か所にネジ穴があって、そこに付けます。

① 抜く方向:上から/横から片側用/横から左右どちらでも

まず決めたいのが、ボトルをどっちに抜くかです。僕が一番差を感じたのも、ここでした。

※表は横にスクロールできます

画像タイプ特徴気をつけたいこと
ELITE カスタムレースX
ELITE カスタムレースX
上から抜く一番よくある形。悪路でもボトルが飛び出しにくいとされるフレームが小さいと、ボトルの先が上のパイプに当たって抜きにくいことがある
ELITE PRISM(右用)
ELITE PRISM(右用)
横から抜く
(片側用)
上にすき間がなくても抜ける。右用・左用が別の商品付ける場所で右用・左用が逆になる。買い間違えに注意
ELITE カニバルXC(BIO BASED)
ELITE カニバルXC(BIO BASED)
横から抜く
(左右どちらでも)
1つで左右どちらからでも抜ける。右用・左用で迷わないボトルとの相性が出ることがある、という体験談もある

※特徴は CT Yeh、マイベスト、サイクルショップナカハラ、ゆるちゃり の解説・体験談をもとにまとめています。

僕が今使っているのは、2つとも左右どちらからでも抜けるタイプです。理由は、このあとの「今の付け方」で書きます。

② 素材:かっこいいカーボンか、使いやすい樹脂か

次が素材です。「かっこいいボトルケージがほしい」と思うと、黒いカーボンに目がいきますよね。僕もそうでした。

よく比べられるのは「重さ」ですが、僕はここをあまり気にしなくていいと思っています。

※表は横にスクロールできます

画像素材よいところ気をつけたいこと
ELITE カスタムレースX
ELITE カスタムレースX
樹脂安い。ほどよくしなるので、ボトルに傷がつきにくい。色やデザインが多い日光で劣化しやすい。転ぶと割れやすい
Bianchi アルミ ボトルケージ(チェレステ)
Bianchi アルミ ボトルケージ(チェレステ)
アルミ丈夫で、転んでも壊れにくい。値段も手ごろカーボンより重い。曲がりやすい
ELITE レッジェーロ カーボン
ELITE レッジェーロ カーボン
カーボン一番軽い値段が高い。ネジを締めすぎると割れる。保持力が金属より劣ることがある

※特徴は マイベスト と CT Yeh の解説をもとにまとめています。

CT Yehによると、カーボンのケージは約15〜35g、アルミは約40〜75gだそうです。数字で見ると、たしかに差があります。

でも、僕は樹脂のケージとカーボンのケージを両方使って、重さの差は体感できませんでした。それよりも、ボトルを抜くときの硬さのほうがずっと気になりました。

カーボンなら軽くていいのでは?(タップで開く)

軽さだけで見ればカーボンが有利です。ただ、カーボンのケージは硬いものもあります。

sarapieの体験談では、GIANT純正のカーボンケージについて「出し入れしにくい」「ボトルに傷がつく」「重さは樹脂とほぼ同じ」と書かれています。

僕が「カーボン」に惹かれて買った黒いケージも、硬くて抜きにくいものでした。カーボンを選ぶなら、できればお店で実物を触ってみるのがおすすめです。

③ 特殊なタイプ:マグネット式/サイズ調整式

ふつうのケージとは仕組みがちがう、特殊なタイプもあります。僕はどちらも使っていません。

※表は横にスクロールできます

画像タイプどんなもの?向いている人
FIDLOCK ツイストボトル600 セット
FIDLOCK ツイストボトル600 セット
マグネット式磁石で引き寄せてロックする。ケージではなく、専用のボトルとベースを使うワンタッチで出し入れしたい人。ボトルを抜くときにふらつくのが不安な人
TOPEAK モジュラーケージ2
TOPEAK モジュラーケージ2
サイズ調整式幅を調整できるので、ペットボトルも差せるサイクルボトルだけでなく、コンビニのペットボトルも使いたい人

※マグネット式は PezCycling News・VIKING the MAINTENANCE、サイズ調整式は商品ページと 360LiFE(ボトルケージのランキングで1位)の情報をもとにしています。

マグネット式は、番外編でもう少しくわしく書きます。

チェレちゃん

種類が多くて迷います。最初の1つは、どこから決めればいいですか?

ビアンキくん

まずは「上から抜くか、横から抜くか」を決めるといいよ。素材と色は、そのあとで大丈夫。

僕が使った4つのボトルケージを比べてみた(ELITE(エリート)2つとカーボン2つ)

僕がこれまでに使ったボトルケージは4つです。「樹脂とカーボン」×「上から抜く・左右どちらでも抜ける」で、ちょうど2×2に分かれました。

ちなみにボトルケージは、ロードバイクが納車されたあと、最初に自分で選んで買い足した物でもあります。

▶ 関連記事:納車のあとに僕が買い足した物と、その順番

※表は横にスクロールできます

樹脂カーボン
上から抜くELITE カスタムレースX
ELITE カスタムレースX
2,670円
Dingtai 3Kフルカーボン マットブラック
Dingtai 3Kフルカーボン マットブラック
「カーボン」に惹かれて買った。
硬くて抜きにくかった
2,688円/Amazonの商品ページ
左右どちらからでも抜けるELITE カニバルXC(BIO BASED)
ELITE カニバルXC(BIO BASED)
今、斜めのパイプに付けている
約3,100円
画像なし
(AliExpressで購入)
HUALONG カーボン 横抜き
今、縦のパイプに付けている。
めっちゃ使いやすい

※価格はAmazonの表示価格(2026年10月時点)。HUALONGはAliExpressで買ったもので、Amazonでは扱いを確認できていないためリンクはありません。

4つを使ってみて、はっきり差が出たのは抜きやすさです。

同じカーボンでも、上から抜くDingtaiは硬くて抜きにくかった。一方で、左右どちらからでも抜けるHUALONGは「めっちゃ使いやすい」。素材よりも、抜く方向のほうが使いやすさに効いた、というのが僕の実感です。

逆に、重さの差は体感できませんでした。取り付けもどれも簡単で、走っていて落ちそうになったこともありません。

今の付け方:斜めのパイプも縦のパイプも「横から抜ける」にした

失敗のあと、今はこうしています。

斜めのパイプ(ダウンチューブ)
ELITE カニバルXC(BIO BASED)
ELITE カニバルXC
樹脂・左右どちらからでも抜ける
縦のパイプ(シートチューブ)
画像なし
(AliExpress)
HUALONG カーボン 横抜き
カーボン・左右どちらからでも抜ける

ポイントは、2つとも横から抜けるタイプにしたことです。上にボトルを引き抜かなくていいので、出し入れがラクになりました。

しかも2つとも左右どちらからでも抜けるので、右用・左用を気にする必要がありません。付ける場所を選ばないのが、左右どちらでも抜けるタイプのいいところです。

① 片側用を買うなら、付ける場所で右用・左用が逆になる

横から抜くケージには、右用・左用が別々になっている「片側用」もあります。片側用を選ぶときは、注意が必要です。

サイクルショップナカハラによると、片側用のケージは縦のパイプ(シートチューブ)に付けるときは、斜めのパイプのときと逆側の用を選ぶのだそうです。たとえば、どちらも左側から出し入れしたいなら、縦のパイプには右用を付けます。

スペシャライズドのZee Cage IIも、公式ストアの説明では「LEFT DT」が「ダウンチューブでは左、シートチューブでは右から出し入れ」となっています。名前だけで選ぶと、付けたときに思っていた向きと逆になることがあるわけです。

片側用を買うときは、どこに付けて、どっちの手で抜くかを先に決めて、商品ページの説明を確認してください。

チェレちゃん

右用と左用、ややこしいですね。

ビアンキくん

だから僕は、左右どちらからでも抜けるタイプにしてるんだ。これなら買い間違えないからね。

あみだくじで選ぶ、あなたに合うボトルケージ

ここまでの話を、あみだくじにしてみました。上の質問から線をたどって、下のゴールを見てください。

ボトルケージ選び あみだくじ
※スマホでは横にスクロールできます
はい
いいえ
2,000円台
3,000円台
チェレステ
黒・白
2,000円台
4,000円台
はい
Q1横から抜きたい?
フレームが小さい/2本目のボトルとぶつかる/縦のパイプに付ける
番外ワンタッチで出し入れしたい?
Q3予算は?
横から抜くタイプ
Q2色は?
上から抜くタイプ
Q3予算は?
黒・白
横抜き・左右切替
TOPEAK デュアルサイドケージ
TOPEAK デュアルサイドケージ
横抜き・左右OK
ELITE カニバルXC(BIO BASED)
ELITE カニバルXC(BIO BASED)
僕が使っている
上から・チェレステ
Bianchi アルミ ボトルケージ(チェレステ)
Bianchi アルミ ボトルケージ(チェレステ)
上から・樹脂
ELITE カスタムレースX
ELITE カスタムレースX
僕も持っている
上から・カーボン
ELITE レッジェーロ カーボン
ELITE レッジェーロ カーボン
マグネット式
FIDLOCK ツイストボトル600 セット
FIDLOCK ツイストボトル600 セット
僕は使っていない

※ゴールの画像はAmazonの商品ページにつながっています。価格の目安はAmazonの表示価格(2026年10月時点)です。

あみだくじを文字にすると、こうなります。

  • 横から抜きたい → 2,000円台ならTOPEAK デュアルサイドケージ(2,390円)、3,000円台ならELITE カニバルXC(約3,100円)
  • 上から抜く・チェレステにしたい → Bianchi アルミ ボトルケージ(2,200円)
  • 上から抜く・黒や白 → 2,000円台ならELITE カスタムレースX(2,670円)、4,000円台ならELITE レッジェーロ カーボン(4,307円)
  • 番外:ワンタッチで出し入れしたい → FIDLOCK(価格はAmazonで確認)

TOPEAK デュアルサイドケージは、上下を逆にして付けることで左右を切り替えるタイプです。レッジェーロ カーボンは、カーボンの見た目が好きな人向け。ただ、僕のDingtaiのように硬いカーボンケージもあるので、気になる人はお店で抜き差しを試してから選ぶと安心です。

※TOPEAK デュアルサイドケージの仕組みは ロードバイクが欲しい!初心者向けナビ の解説によります。

こういう人にはこちら:ボトルとケージの組み合わせ

ボトルケージは、差すボトルとセットで考えると選びやすくなります。目的別に、ボトルと合わせるケージを並べました。

※表は横にスクロールできます

こんな人おすすめボトル合わせるケージひとこと
量をたくさん入れたいELITE FLY TEX 750
ELITE FLY TEX 750
1,470円
ELITE カスタムレースX
ELITE カスタムレースX
2,670円
僕が使っているボトルの大きいサイズ。長いボトルは横抜きだと落ちやすいという体験談もあるので、上から抜くケージを合わせました
見た目・デザインBianchi インサレイトボトル 600ml(チェレステ)
Bianchi インサレイトボトル 600ml(チェレステ)
2,300円
Bianchi アルミ ボトルケージ(チェレステ)
Bianchi アルミ ボトルケージ(チェレステ)
2,200円
チェレステでそろえる組み合わせ。ボトルはAmazonの評価がまだ高くない(星3.1)ので、色を最優先したい人向け
使い心地ELITE FLY TEX 550
ELITE FLY TEX 550
1,030円
ELITE カニバルXC(BIO BASED)
ELITE カニバルXC(BIO BASED)
約3,100円
僕が使っているボトル。ワイズロードで買いました。お店にたくさん並んでいたのを覚えています。使い勝手がいいです。色違いもあります。
温度管理(保冷)CAMELBAK ポディウム チル 710
CAMELBAK ポディウム チル 710
3,200円
TOPEAK DualSide Cage EX
TOPEAK DualSide Cage EX
8,241円
保冷ボトルは太いものが多いので、ケージの対応サイズに注意。DualSide Cage EXは商品タイトルに「72〜75mm」対応と書かれています

※価格はAmazonの表示価格(2026年10月時点)。ボトルとケージのサイズが合うかは、それぞれの商品ページで確認してください。

長いボトルや太いボトルは、ケージとの相性が出やすいところです。ゆるちゃりの体験談では、ELITEのカニバルにキャメルバックのボトルは取りにくく、スペシャライズドのボトルは問題なかったそうです。

スペシャライズドとGIANTの定番は、公式ストアや店頭で

ロードバイクのブランドが出しているボトルケージも人気があります。ここでは、スペシャライズドとGIANTの定番を紹介します。僕はどちらも持っていません。

ただし、Amazonではこの2ブランドのケージが定価より高い値段で売られていることが多くありました。そのため、この記事ではAmazonのリンクは貼っていません。は公式ストアや店頭で買うのがおすすめです。

① スペシャライズド

  • Zee Cage II:横から抜く片側用(LEFT/RIGHT)。43g。2,420円。公式の説明では、ボトルを付ける部分が狭いフレームでも出し入れしやすい設計
  • Rib Cage II:33g。2,420〜2,750円。公式の説明では「確実にホールドし、着脱も容易」
  • S-Works Carbon Zee Cage II:Zee Cage IIのカーボン版。28g。7,700円

※価格は スペシャライズド公式オンラインストア の税込表示(2026年10月時点)。重さも公式の記載です。

② GIANT

  • Airway Sport:ナイロン製で、上から抜くタイプ。1,540円
  • Airway Elite:取り付け穴が2つあって位置を調整でき、小さいフレームでも使いやすい。1,980円
  • Airway Dual:1つで左右を切り替えられる横抜きタイプ。1,760円
  • Airway Sport Sidepull Recycle:横から抜く片側用(L/R)。2,200円

※価格は GIANT公式サイト の一覧の税込表示(2026年10月時点)。特徴は cyclowired やGIANTストア各店のブログ、海外の販売店の情報をもとにしています。

僕もペダルは近所のGIANTのお店で買いました。店頭なら、実物を見て選べます。

番外編:マグネット式のFIDLOCKという選択肢

先に書いておくと、僕はFIDLOCKを使っていません。ここに書くのは、調べてわかったことです。

FIDLOCK(フィドロック)は、ドイツのメーカーのマグネット式ボトルです。ふつうのケージの代わりに、フレームに「バイクベース」という台座を付けて使います。国内ではダイアテックが扱っています。

① 仕組み:近づけるとカチッ、ひねると外れる

PezCycling Newsやダイアテックによると、ボトルを台座に近づけると、磁石で引き寄せられてカチッとロックされます。外すときは、手首を少しひねるだけ。真上に引っぱっても外れないそうです。

横から近づけても付くので、ボトルを差すすき間が狭いフレームでも使えるとされています。

② 気をつけたいこと

  • 専用のボトルが必要。今持っているボトルを使うには、別売りのコネクターが要る
  • ふつうのケージより値段が高い。自転車が何台かあると、台座も台数分いる
  • ひねって外す動きに慣れが必要。台座には上下の向きがあり、逆に付けるとはまらない

※PezCycling News、ダイアテック、VIKING the MAINTENANCE の情報をもとにまとめています。

FIDLOCK ツイストボトル600 セット
僕は使っていない
FIDLOCK ツイストボトル600 セット
マグネット式の専用ボトルと台座のセット。価格はAmazonの商品ページで確認してください。
Amazonで見る
チェレちゃん

マグネット式、便利そうですね。

ビアンキくん

僕は使っていないけど、今の横抜き2つで困ってはいないんだ。ボトルを抜くのが不安な人は、調べてみるといいと思うよ。

正直、横から抜くタイプが向かない使い方もある

ここまで横から抜くタイプをすすめてきましたが、合わない使い方もあります。僕は困ったことはありませんが、ほかの人の体験談を紹介しておきます。

① 悪路や、長いボトルを満タンにして走るとき

Tamata2 Blogでは、横から抜くケージに長いボトルを満タンにして入れていたら、走っている間に2回落としたという体験が書かれています。500mlのボトルやツール缶なら落ちなかったそうです。

CT Yehによると、横から抜くタイプは横からの衝撃でボトルが飛び出すことがあり、保持力は上から抜くタイプより劣るとされています。

僕は落ちそうになったことはありません。ただ、僕が使っているのは550mlのボトルです。長いボトルを満タンで使う人や、悪路を走る人は、上から抜くタイプのほうが安心かもしれません。

② ボトルとの相性が出ることがある

先ほども書いたとおり、樹脂の横抜きケージは、ボトルによって取りにくいことがあるという体験談もあります。新しいボトルを買ったら、走る前に何度か抜き差しして確かめておくと安心です。

まとめ:ボトルケージは「見た目より抜きやすさ」で選ぶ

最後に、この記事のポイントをまとめます。

  • ボトルケージ(ボトルホルダー)は、抜く方向→素材・見た目の順で選ぶ
  • 4つ使って、重さの差は体感できなかった。取り付けはどれも簡単
  • 「カーボン」に惹かれて買った上から抜くケージは、硬くて抜きにくかった
  • 今は斜めのパイプにカニバルXC、縦のパイプにHUALONG。どちらも左右どちらからでも横に抜ける
  • 片側用は、付ける場所で右用・左用が逆になるので注意
  • 長いボトルを満タンにするなら、上から抜くタイプも検討する

※表は横にスクロールできます

こんなとき僕ならこうする
初めてボトルケージを買う左右どちらからでも抜ける樹脂のケージを選ぶ
フレームが小さい・2本目とぶつかる横から抜くタイプにする。片側用なら付ける場所で右・左を確認
見た目にこだわりたい抜く方向を決めてから、色や素材を選ぶ
カーボンが気になるお店で実物の抜き差しを試してから買う
長いボトルを満タンで使う・悪路を走る上から抜くタイプを検討する
ワンタッチで出し入れしたいマグネット式(FIDLOCK)を調べてみる

見た目で選んで失敗した僕が、今いちばんおすすめするのはこのケージです。

ELITE カニバルXC(BIO BASED)
僕が使っている
ELITE カニバルXC(BIO BASED)
左右どちらからでも抜けるので、付ける場所を選びません。Amazonで約3,100円(2026年10月時点)。
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ボトルケージは、毎回のライドで何度も触る道具です。見た目よりも、まずは抜きやすさで選んでみてください。

コメントで教えてください

あなたは「上から抜く派」ですか?それとも「横から抜く派」ですか?

使っているボトルケージや、「これは抜きにくかった」という失敗談も大歓迎です。下のコメント欄から気軽にどうぞ。僕も読んで返信します。

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